哲分が足りない!

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幸せになりたくない人などいない

マイお題:「在宅勤務でしている工夫」

お題「在宅勤務でしている工夫」

 今回のお題は、 みるまる (id:wmdtjapg0120)さんからお借りしました。

有り難う御座います。

 

コロナによって重い腰を蹴っ飛ばされた人々が、今、在宅勤務や、

リモートワークといった「新しい働き方」を実践している。

自分の周りでも在宅勤務に対する意見は賛否両論といった所で、

ずっと在宅でやりたいという人もいれば、

仕事を家に持ち込みたくないから絶対に出勤、という人もいる。

 

私は仕事柄、現地でないと対応できない状況も多いが、

基本的には「在宅勤務超推し」である。

「独り身」「個人事業主」「基本一人対応」と、チームワークが不要な環境でもあり、

加えて「趣味が仕事」「気分屋」なので、常にストレスの少ない自宅にいる事で、

精神的、体調的に健康を保ちやすい、というメリットを最大限享受できるからだ。

 

 

一般的なサラリーマンが働きやすく、在宅で働くための方法というのを、

自分の環境の中からいくつか抜粋してみようと思う。

仕事と言っても千差万別で、ひたすらキーボードを叩く仕事もあれば、

ひたすら電話をかけまくっているものもあるだろう。

そのいずれの場合でもなるだけ有効そうな物を考えてみた。

 

1,空調の最適化

空調環境というのは、仕事のコンディションに大きく影響してくる。

温度、湿度は当然として、香りや明るさ等も個々人の性格に応じて大きく変わる。

私の場合、エアコン,加湿器,加湿器,空気清浄機が全て同室にある。

これに加え、強い光も得意ではないため、カーテンは全て遮光一級の黒、

臭い対策に、無香空間の置き型とスプレー型を常備している。

 

夏場、冬場は電気代だけで2万円近く行く事もあるが、これも一つの投資だ。

快適な環境での生活は、生活内でのストレスを軽減する事ができる。

暑さや寒さは服装や諸々の対策グッズで対処すればいい、という意見もあるだろうが、

それをしないのは、ひとえに「面倒事を減らす」目的があるからだ。

 

服装を考えたり、体に何かを掛ける等していると、あらゆる動きが妨げられてしまう。

その時間がもったいないのだ。

 

小さなストレスも、積み重なれば大きな障害になるように、

スイッチひとつで問題を解決できるのであれば、それを使わない理由は無い。

加えて、強い香りや光を極力抑える事で、周囲からの刺激を減らし、

そちらに意識を向けなくて良い分、目の前の作業に集中できるというものだ。

 

 

 

2,環境音の遮断

上では空調について書いたが、これに加えて「音」も課題の一つだ。

家にいると仕事とは無関係な音が多く飛び込んでくる。

子供が公園で遊んでいる声、車の音、家族が見ているテレビ等、

音の発生は昼夜を問わないものだ。

 

そういった音の対策に良いのが、ノイズキャンセルヘッドフォンだ。

(以下、NCヘッドフォンと記載)

最近は安い物でもそれなりの性能を持っていて、これがあるとないでは段違いだ。

オンライン会議等をしている場合は、イヤホンマイクを使用し、

その上からNCヘッドフォンを使用するのが良い。

 

特に、文字を書いている時は、外から別の声や音が入ってくると、

それに引きずられて自分の書いているものが分からなくなる事がある。

周囲が静かになるだけで、作業への没入感はかなり深まるだろう。

以前紹介したNCヘッドフォンは、長時間使用しても疲れにくい為、

オススメとして載せておきたい。

vumi.hatenablog.jp

 

3,ネット環境の充実

自宅にパソコンが無いという人でも、スマホの為にネットを引いている、

という場合が多くなっている。

しかし、このネット環境がイマイチだと、これも効率の低下につながってくる。

 

基本的には光回線という名目の物ならなんでも良いのだが、

少し前に流行った「無制限Wi-Fi」やケーブルテレビなど、

速度の遅い回線を使用していると、ちょっとした調べ物にも時間がかかってしまう。

今や、ネットは巨大な辞書のような役割もあるので、

この辞書を引くのにいちいち動作が遅くては、話にならないのだ。

 

これは住宅環境によって変更できない場合もあるので、

改善のしようが無いという可能性もあるが、

「実は光回線が使えた」「大家さんに相談したらOKが出た」など、

実際に調べてみると光回線が使えるという可能性もあるので、

今の環境を考える際は、是非一度、見直してもらいたい。

 

また、少し話は変わってくるが、使用するパソコンにも同様の事が言える。

使用頻度が低いからとか、自分はパソコンが苦手だからと、

わざわざ安い、スペックの低いモノを使う人があるが、

これは大きな間違いである。

 

考えてもみてほしい。

周りが自転車で走っている環境で、貴方のペダルを回す速度が遅いとしよう。

遅いからといってママチャリに乗っていては、その差は開くばかりだ。

こんな時の正しい対処法は何か?

電動自転車に乗るとか、バイクに乗り換えればいいのである。

能力が低いなら、性能の良い武器を使う。

それを心掛けるだけで、仕事効率は良くなるだろう。

 

 

4,疲れたら休む

在宅勤務の最大のメリットは、ここにある。

仕事とは、椅子の前に座っている事ではない。

実績を上げる事が仕事である。

 

職場では、疲れたからといって横になる事はできない。

職場では、そこに入ってから出るまで、社会人としての姿勢でいる事を求められる。

それは疲れていようが落ち込んでいようが変わりない。

つまり、効率が落ちている状態でも「仕事中」の維持を求められるわけだ。

 

しかし、人は機械よりも繊細な存在だ。

失敗したり落ち込んだりで、その性能を出し切れない時が必ずある。

そんな時、職場ではせいぜいトイレか喫煙室に籠るのが精一杯だろう。

結局、「職場」という檻の中で休んでいるに過ぎない。

 

しかし、在宅であれば「自宅」という自分用の環境がある。

自分を休める為の環境がすぐ傍にあるのだから、これ程好都合な話も無い。

同じ5分休むでも、職場の椅子と自宅のベッドでは大きな違いになる。

もちろん、この為にベッド周りの環境を良くしておく事は言うまでもない。

効率良く休む事で、仕事への向き直り方も変わってくるだろう。

 

 

以上4つが、すぐにでも実践できそうな環境改善の手法だ。

在宅勤務にはもうひとつ、難敵である「孤独感」というものがあるが、

残念ながら私は、これを解消する手段という物を知らない。

一言も発さずに一日を終えるという事に、苦痛を覚えない性質なのだ。

つまるところ、わざわざ解消するという考えに至ったことが無いのである。

 

 

申し訳ないが、この点の解決方法は他を当たってほしい。

孤独を「自由」と言い換えられるようなれると、呼吸も楽になると思うのだが――

この点については、またいずれ、別の機会に語るとしよう。