哲分が足りない!

哲分が足りない!

幸せになりたくない人などいない

哲分が足りない!

お題「 なんで、こんなブログタイトルなの?」

vumi.hatenablog.jp

実は、最初に書いた記事で大体語り切っているのだが、

今の時代が不安だ、という人々の中に、

「自分なりの人生哲学が無いからでは?」と感じたからである。

 

学業としてではなく、自分の人生を生きる指針としての哲学である。

カレーとラーメンが出てきたら、どっちを食べよう、という程度の話だ。

カレーとラーメンならばすぐに判断できる人も多いだろうが、

カレーはマトン、チキン、ビーフ、ポーク、野菜、豆、欧風、日式等々があり、

ラーメンは醤油、味噌、塩、トンコツ、二郎系、横浜家系、鳥白湯等々で、

当店のオススメはラーメンにカレーをぶっかけたカレーラーメンで…以下略。

さあ、ここから最善を選択せよと言われてしまうと、迷う所も多いだろう。

 

選択肢が多いと、逆に選べなくなるという心理学の話がある。

同様に、情報化社会で常に新しい、真偽の怪しい情報の濁流の内にあって、

そこから自分にとって最善を選ぶというのは相当に困難な話なのだ。

そういった状況下でも、自分に良い選択をする為に必要となるのが、

「自分の人生哲学」というものだと考えている。

 

この基準をメディアや他人などに任せてしまうと、

それが正しければ良いが、間違っていれば阿呆の踊りである。

作られた流行だとしても、それに奔走するのもまた楽しいとは思う。

しかし、翻弄されて疲れ切ってしまうというのでは話が変わる。

 

自分の哲学を持つという事は、自分の好みを把握している事でもある。

先ほどのカレーやラーメンの中からでも、今の自分の気持ちを理解し、

自分の正しいと思える選択をすることができるのだ。

 

思うに、この「選択基準」に迷う事が多く、不安を感じているのではなかろうか?

独身でいる方がいいのか? 結婚した方がいいのか?

出世した方がいいのか? 万年ヒラでいた方がいいのか?

様々な人生の問題に対し、これまでは自分の周囲くらいしか知る事はできなかった。

情報が少ない分、迷いも少なく、また諦める事もできただろう。

 

しかし、今はあらゆる角度から様々な意見が飛び交っており、

一面的に正しい事を、さも全面正しいという口調で語っていたりもするから、

結果、より良い条件や環境を比較的に求めてしまい、ドツボにはまるのである。

 

せめて、自分にとって何が正しく、何が間違っているのか?

何を選択すれば、後悔しない人生を送ることができるのか?

哲学成分の足りていない人々に、栄養補助食品程度になればという事で、

「哲分が足りない!」というタイトルにした。

 

もし、たった一人でも何かを感じ、よく生きるタシにしてもらえたなら、

自分がこの世に生まれた意味というのは、ソレかもしれない。

 

最後になりましたが、お題テーマを頂いた、

「考えよう派ブロガー」のケイエイチさん、有り難う御座いました。

kwsk.hatenablog.jp