哲分が足りない!

哲分が足りない!

幸せになりたくない人などいない

散財し過ぎた2020年のベストバイ5選(中編

お題「2020年のベストバイ」

f:id:vumi:20210123121244j:plain

微妙に終わらないベストバイ

うん、「また」なんだ。

結局今回でも書ききれなかった。

そこはもう諦めて、どんどん紹介していこうと思う。

 

DL-AWM200

温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-AWM200 商品概要 | 温水洗浄便座 | Panasonic

 

今回はちょっと汚い話もあるかもしれないので、

そういったものが苦手な方は、ここで回れ右を押してほしい。

それでは話を続けよう。

まず、それまで賃貸住宅である我が家にあったものは、

入居前から備え付けられていたウォッシュレットであった。

大分年季が入っており、機能は細い水を打ち出すだけの仕様で、

冬場ともなれば尻から凍えてしまうような代物だ。

 

この住宅は外気温-4℃程度で水道管が凍結した実績もある為、

冬場の水温はモロに影響を受けてしまう。トイレもまた然りだ。

こういった状況を打破するために新しいウォッシュレットを探していて、

こちらの商品に辿り着いたというわけだ。

 

一人暮らしの面倒ごとの中でも、トイレ掃除は厄介なものだ。

こと、私は腹が弱く、トイレに籠る事も多いので、

トイレと、トイレ用品にはそれなりにこだわっている。

 

その為、以前までの物件は、全てユニットバスにしていた。

これは風呂とトイレを一気にカビキラーによって全面掃除する為だ。

座面も内部も一気に洗えるため、ユニットバスは大きな利点だった。

 

しかしながら、ユニットバスでは電源が引けない為、

ウォッシュレットを導入できないというジレンマもあった。

また当然、誰かが風呂を使っているとトイレに行けないというデメリットもある。

そうして今までやってきた為、今の住居が初めての風呂トイレ別物件となった。

 

これまでの様に全体を洗剤で満たし、お湯で洗い流す手法が使えず、

トイレ用洗剤、ドメスト、アルコール、ブルーレット等、清掃溶剤を色々使った。

それでも、時間が空いてしまうと、リング状の汚れが出てきてしまったりで、

トイレ掃除にかける時間、労力、金銭は失われ続けていた。

 

そこで注目したのが、この機種の「泡コート機能」である。

つまるところ、食器用洗剤等にも使用されている界面活性剤で、

トイレの汚れを防ごうというものだ。

これには専用の洗剤もあるが、指定の市販食器洗剤も使用可能だ。

 

この用法は多岐にわたるが、便器内に洗剤を定期的に噴射し、汚れにくい環境を自動で作ってくれる、という物が筆頭だ(動画参照)

 

www.youtube.com

この用法だけで、まず、トイレ後の汚れがつかなくなった。

今は1日4回の自動設定と、トイレ後に泡コートするように設定しているが、

導入から約2か月になるが、便器内の掃除は全く必要ない状態だ。

 

また、この泡が溜まっている状態により、水ハネが軽減されている。

私は普段、大小問わず座ってするようにしているのだが、

たまに掃除しようと便座を上げてみても、

便座裏に目に見える汚れがついていたことが無い。

念のためアルコールで拭き上げているのだが、構造的に拭きやすく、

掃除が楽になったのは間違いない。

 

加えて、これは自分は全く使用していないのだが、

便座を上げると自動で泡コートが行われ、

男性特有の所謂「立ちション」スタイルでの水ハネも軽減してくれる。

 

これの恩恵が大きいという主婦の方は多いはずだ。

自宅トイレの床面を掃除する時ほど、自分を奴隷のように感じる事はない。

ビル清掃の仕事でトイレ掃除をしていた事もあるが、

あっちは逆に仕事と割り切れるのだが、汚れも悪臭もケタ違いにヒドイ。

家庭でのソレの発生源たる立ちスタイルを、私は憎んでいる。

 

 

そんな泡コート機能だが、洗剤のコスト面でも優れている。

1人暮らし、使用後毎の泡コート、1日4回の定期泡コートという条件ではあるが、

約2か月使用時点で、最初に入れた洗剤がまだ無くなっていない。

 

公称値で約900回使用できるとなっており、専用洗剤の「アラウーノフォーム」は

1本約400~500円程度で売られている。

自分一人だと、1日3回使用、定期泡コートで4回という所なので、

約120日は使える計算になる。

 

4人家族で使用した場合でも、1か月は使える計算だ。

トイレ掃除の為に買う他の洗剤や労力を考えれば、

これほどオトクなものもない。

一般の食器用洗剤でも使用できるという事なので、

詰め替え用を購入すれば、更にコストは下げられるはずだ。

 

ただ、「アラウーノフォーム」の成分を見てみると、

ほとんど純粋な界面活性剤で、単に汚れを防ぐ目的で作られているのに対し、

食器用洗剤は人の手で触れる事等を前提に作られている為、

想定通りの効果を発揮してくれるかが未知数だった。

 

その為、自分はとりあえずアラウーノフォームを使用している。

購入した分を使い切ったら、使用可能と謳われている洗剤も試してみるつもりだ。

 

泡コート機能の話はこの辺にして、付属品にも注目だ。

一番安いモデルでもついてくる、ドア開閉センサーというものがある。

これはドアの動きを検知して、自動で温水便座をONにしてくれるものだ。

 

意外とコレが便利で、冬の寒い日にトイレに入ると、座って10秒も立たずに、

便座は十分に温まってくれる。

使う時だけなので、電気代の節約に一役買ってくれるというものだ。

 

また、おしり洗浄の水流の強さ、そして幅を調整できる。

ここは地味に重要なポイントで、個人の好みで大きく分かれる点だからだ。

ボタンひとつで自動で前後に動いてくれるのも有り難い。

 

自分の場合、トイレ内に電源はあるのだが、アースが来ていなかったので、

設置工事の際に少し離れたアースまで配線敷設工事もやってもらったのだが、

本体価格と設置・配線工事費用を合わせて、8万円くらいだろうか。

決して安い買い物とは言わないが、コスパは間違いなく高い。

(設置可否の無料訪問事前調査もやってもらった)

 

さて、今回の紹介はここまで。

いや、まさかウォッシュレットでここまで語ると思っていなかった。

これまでで最大の熱量じゃないか(汗

だがきっと、トイレ掃除に悩んでいる同士がいれば、

伝わる所も多かったのではないか・・・と思っている。