2020年に買ったもの振り返り
詳細なレビューとかではないかも?
せっかくお題を作ってみたので、
自分でもお題に沿ったものを書いてみようと思う。
振り返ってみて気付いたが、去年は散財し過ぎた。
イイナと思う物が多く目についたこともあるが、
簡単にまとめただけでも、ちょっと眩暈がする金額を使っている。
今年は節制しようと、自分を顧みるのに、このお題は丁度いいと思った(自省)
では早速、最初の商品から。
ベストバイとか言いつつ、絞り切れなくて5個もあるので、
足早に紹介していこうと思う。
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/html/pbPage.B9450/
その中でも第一に挙げるとすれば、やはりコレだ。
発表され、そのスペックが分かった瞬間に飛びついてしまった。
まず何よりも、軽いという事。
14型の大きさで、公称値は870g。
他にもバッテリー強化モデルなどもあったが、それでも1,000gを切る軽さ。
持ち運んでいても、書類ファイルを持っている程度の負担にしかならない。
自分の購入したスペックはCore i5-10210U、8GB、512GB SSDだが、
モバイルノートとしては性能は十二分で、動作に不満は無い。
また、モニタ部分を片手で持ち上げるだけで開けられる、
という点が革新的過ぎた。
通常、ノートPCはモニタ部分を掴み、更に本体部を抑えていないと開けられない。
モニタを支えるヒンジの構造上、そこが強くないとモニタを保持できないからだ。
それをやってのけた構造の凄さ、そして14インチとしての軽量さ、
モバイルとして申し分ないスペック――
価格は発売開始当時でも139,800円。
これはもう、買うしかなかった。
残念だったのは、液晶にごく稀にチラつきが発生したり、
付属のLANポート変換ケーブルが速攻で故障して使えなくなった点だが、
前者は最悪メーカー修理だが、後者はUSBタイプで代用できるので、
それほど困った問題では無い。
バッテリーの時間表記が問題になっているが、
バッテリーの残量なんて使用状況でも変わるし、
(そもそもwindowsの時間表記なんてアテにならんし)
アダプターがtype-Cの急速充電であるため、充電されるのも早い。
地味に、スマホと電源アダプタが共通というのも有り難い。
ノートPC古来からの、電源アダプタの形状多様化問題は、
USB type-Cが解決してくれるものと願っている。
・・・しまった、書きすぎた!
かなり気に入っていた商品でもあるので、
思わず熱がこもり過ぎてしまった。
他の商品でも同じくらいの熱量があるので、
全部書いてしまうとちょっとした短編小説になってしまう。
という事で、今回はここまで。
また改めて、残りのベストバイ達を紹介していこうと思う。